去りゆく者、新しき力。 ー私が希望の党に思うことー

 ばねです。こんばんは。
 突然ですが、希望の党の役職全部辞めます。お世話になりました。

まず、希望の党とは何か(石破)

 今だから言えますが、元々希望の党の前身である日本新党は中央党崩壊後の私の花道として立てた政党でした。彼女惚気マシーン・パフェガイ〇・小梅を国政に1期戻して、それで大人しく去ろうと思っておりました。
↑こんなロゴでした
 それがいつの間にか、数十人が集まってくれて。選挙で連勝して。今では総議員数13名を誇る、中堅政党となりました。
 いつの間にか、私の花道を作るためではなくて党員の皆さんを当選させる為にもう1期働くことになって。はじめての選挙対策委員長をさせてもらって。すごくいい経験をたくさんさせて頂きました。このコミュニティに来て、1番楽しかったのは希望の党をやっている時でした。
 党員同士の繋がりという意味でも、辛い時は逃げ込むし、楽しい時は楽しかった話もたくさんしたし。本当に感謝してもしきれません。
 私にとって希望の党とは、本当に"希望"だったのかもしれません。党員の皆さんにとっても"希望"であるといいなあ。

去りゆく者。

 私と岸さんは、体調不良でこれ以上党やコミュニティに迷惑をかけられないという理由もあって辞任します。党内事務が最近できずに、党運営が回らなくなっていた部分もありました。本当にごめんなさい。
 私は色んな所で色んな政党の批判をしてきました。希望の党全体にすごく迷惑かけちゃってたかな、と反省している部分が多いです。
 しかしながら、私は去りゆく者。持ち込んでしまった人間としてすごく申し訳ない気持ちでいっぱいですが、新しいリーダーの下で心機一転。より良い党運営をして貰えばな、なんて思ってます。
 この党を作って良かったと、つくづく思っています。

新しき力。

 いよいよ代表選が始まります。私や岸さんがリーダーをやっていた頃より、はるかに厳しい政局に直面していると思います。ここが正念場です。選管を務めますので、どの候補にも肩入れするつもりはありません。
 ただ、この党のために熱い思いをぶつけ合って欲しい。そうして党員から得た信頼は、絶対的なリーダーシップに繋がっていきます。私は党務の全てを新しき力に託し、ひっそりと去ります。どうか、"希望"となれる政党を作ってください。
 期待しています。

ばねのだらだらと。

空想国会参議院議員 赤羽 ばねのブログページです。

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